いすみ酒BAR(バール)列車

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いすみ酒BAR(バール)列車 いすみ酒BAR(バール)列車

いすみ酒BAR(バール)列車

毎週土曜日は、いすみ酒BAR(バール)列車にのろう!

日本旅行(堀坂明弘社長、東京都中央区)は、千葉県のいすみ鉄道と連携し、昨年の台風で被害を受けた千葉県内酒蔵の日本酒や食の魅力を伝えるため、「復興支援」をテーマにした観光列車「いすみ酒BAR」列車の運行を始める。国内旅行パッケージツアー「赤い風船」企画として主催し、3月28日(土)~6月27日(土)までの毎週土曜日に運行します。

列車において、千葉県内酒蔵3社の日本酒を提供するとともに、『日本酒 唎酒師』であり、「千葉日本酒活性化プロジェクト」の林(はやし)紀子(のりこ)氏の美酒談話を聞きながら、食事を楽しんでいただきます。

観光列車の企画に際し、地域の現状をより深く知る必要があるとの思いから、いすみ鉄道をはじめ、いすみ市の行政・民間事業者とコミュニケーションをはかりながら検討を進めました。その過程で、いすみ市をはじめ千葉県内には魅力ある酒蔵が多数存在をしているものの、先の台風で県内の酒蔵が被害にあっていることが分かり、「いすみ鉄道」近隣の酒蔵を企画の中心に据えることとしました。

そこで「千葉日本酒活性化プロジェクト」の事務局で、複数の酒蔵とのネットワークを持つ林紀子氏の協力を得て、観光列車「いすみ酒BAR」が誕生した。林氏自身が、千葉で古民家居酒屋を経営し、日本酒唎酒師(ききざけし)資格を持つことから“きき酒師”として列車に同乗してもらい、千葉の日本酒を主役に、それに合う千葉・房総産にこだわった料理を提供します。観光列車に乗ることで、前向きに取組みが進む千葉の復興を感じることができる企画です。

いすみ酒BAR(バール)列車:林紀子氏 プロフィール

1972年に築300年の自宅を改装して開業した「古民家居酒屋もんしち」を18年前に引継ぎ、現在飲食店2店舗を茂原市内で経営している。
唎酒師、焼酎唎酒師、ソムリエの資格を持つ。5年前から千葉の日本酒を広めるべく、県内の酒蔵とともに「千葉日本酒活性化プロジェクト」を立ち上げ活動している。

いすみ酒BAR(バール)列車:御提供する日本酒

・木戸泉(木戸泉酒造株式会社)
・東灘(東灘醸造株式会社)
・福祝(藤平酒造合資会社)


いすみ酒BAR(バール)列車

ツアー名称 いすみ鉄道 「いすみ 酒 BAR(バール)列車」
 旅行日程 2020年3月28日(土)~6月27日(土)毎週土曜日 日帰り(計14本設定)
旅行代金 9,800円(大人お一人様/20歳以上の大人限定)
定員 20名(最少催行10名)
行程 大原駅(12時37分発)→デンタルサポート大多喜駅(13時10分着)→(13時12分発)→上総中野駅(13時35分着)→(13時44分発)→デンタルサポート大多喜駅(14時06分着)
※解散は「デンタルサポート大多喜駅」ですが、引き続き大原駅までご乗車いただけます。貸切ではありません。
交通アクセス 東京駅からのアクセス
東京駅(11時00分発)→わかしお7号安房鴨川行→大原駅(12時13分着)、いすみ鉄道大原駅改札へ
ホームページ 日本旅行公式サイト「いすみ酒BAR」
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出典:
千葉県公式観光情報サイト-まるごとe! ちば-
日本旅行、日本酒きき酒師乗車の「いすみ酒BAR」列車をツアー運行 – 観光経済新聞