千葉でおすすめの初詣スポット

《PR》

千葉 初詣

千葉県でおすすめの初詣スポットをご紹介いたします。千葉は有名な初詣スポットが多く存在する県。都心からもアクセスが良く、パワースポットが沢山!

成田山新勝寺 初詣

成田山詣では欠かせない

1080有余年の歴史をもち、全国有数の寺院である成田山新勝寺では、初日の出を拝むことができます。聖徳太子堂越しにご来光が差し始めると歓声が上がり、人々は一年の平安を祈願します。広大な境内には、大本堂をはじめ、開運厄除けの釈迦堂、恋愛成就の光明堂、健康長寿、病気平癒の醫王殿などがあり、毎年、数多くの初詣客が参拝します。

「成田山」は千葉県成田市にある真言宗智山派の寺であり、正式名称は成田山明王院神護新勝寺と言います。2008年4月に開基1070年を迎えた伝統と歴史ある寺で、正月の初詣客数は明治神宮に次いで全国2位、千葉県内では常に第1位を誇っています。成田山詣が盛んになったのは江戸時代からで、歌舞伎役者の市川團十郎が成田不動に帰依して「成田屋」を名乗って人気を博したこともありました。戦時中は鉄砲玉から身を守る「身代わり札」が発行され、人々の心の支えになったこともあります。

境内はとても広く、新旧のさまざまな建造物が並び、今でも庶民の信仰の場の雰囲気が感じられます。中でも仁王門、三重塔、釈迦堂、額堂、光明堂の5棟は国の重要文化財に指定されています。大本堂に安置されている木造不動明王及び二童子像は鎌倉時代の作品で、こちらも重要文化財です。その他、千葉県や成田市の多数の文化財を有しており、初詣だけでなく観光地や参拝地として重要な意義を持つお寺です。

成田山新勝寺

成田山新勝寺(なりたさん しんしょうじ)は、日本の千葉県成田市成田にある真言宗智山派の仏教寺院であり、同派の大本山の一つ。

参詣者数において関東地方屈指の寺です。
今も昔も加持祈祷のために訪れる人が多い成田山新勝寺。
初詣では300万人を越える人が訪れます。社寺としては、明治神宮に次ぐ全国第2位(千葉県内第1位)、寺院に限れば全国第1位の参拝客数を誇ります。

開山は平安時代中期の天慶3年(940年)と伝えられておりますので、今年2019年で1079年の歴史を持つお寺です。

各季節で様々なイベントも行われており常に賑やかな場所。節分では著名人の豆まきがテレビ中継され、全国的にも有名と言えます。

歴史

939(天慶2)年関東の武将・平将門が新皇と名乗り朝廷と敵対、平将門の乱が勃発します。乱世の中で人びとは、不安と混乱の中で生活していました。

寛朝大僧正は、弘法大師空海みずからが敬刻開眼した不動明王を捧持して京の都を出発。大坂から船に乗り、房総半島の尾垂ヶ浜に上陸します。

寛朝大僧正は、成田の地に御尊像を奉安し、御護摩を焚いて乱の21日間戦乱が鎮まるようにと祈願します。祈願最後の日、平将門が敗北して関東の地に再び平和が訪れます。

寛朝大僧正が都へ帰ろうとしたところ、御尊像が磐石のごとく動かず、この地に留まるよう告げます。ここに成田山新勝寺が開山されました。

 

歌舞伎

歌舞伎役者の市川團十郎丈が成田不動に帰依し成田屋の屋号を名乗り、不動明王が登場する芝居を打ったこともあいまって、成田不動は庶民の信仰を集めました。

現代においても、十二代目市川團十郎丈や市川海老蔵丈が成田山の不動明王に深く帰依し、昔と変わらず成田屋の屋号を名乗って、伝統芸能である歌舞伎の技を守り続けています。

不動明王が登場する芝居を打ったことなどもあいまって、成田不動は庶民の信仰を集め、成田参詣が盛んとなりました。

境内

境内は広く、新旧の様々な伽藍が立ち並び、庶民の信仰の場の雰囲気を残している。江戸中期〜末期の建築である仁王門、三重塔、釈迦堂、額堂、光明堂の5棟が国の重要文化財に指定されています。

石段の途中に仁王門、石段を上った先の正面に大本堂、その手前右手に三重塔、鐘楼、一切経蔵などが建っています。この他、大本堂の左手に釈迦堂、大本堂背後の一段高くなった地には額堂、光明堂、開山堂、平和の大塔などが建ち、境内の東側は広大な成田山公園になっています。

参道

成田駅からとても近く歩いてわずか約13分の距離ですがぜひとも楽しみたいのが参道。新勝寺までの道は場所によって両側に古い建物がずらりと並ぶ光景は、まるで江戸の町を歩いているようで、思わず足を止めてしまいます。

参道の途中には成田山の旧本堂となる「薬師堂」があります。明暦元年(1655年)に建立され、水戸光圀公も参拝した由緒ある場所で成田山最古の建築物となります。

住所:千葉県成田市成田1-1
電話番号:0476-22-2111
アクセス:成田駅下車徒歩約13分

成田山公園

成田山公園は昭和3年(1928年)に完成し新勝寺大本堂の裏の丘陵地を利用した16万5000平方メートルの大庭園です。

約350本の桜は、開花時期になると公園の池にその美しい姿を映し出します。訪れる花見客を喜ばせてくれます。園内には桜のほか、梅、ツツジ、サツキ、モミジなどが多数植えられ四季折々の花を楽しめます。

また、紅梅や白梅が約460本あります。毎年梅まつりが開かれ、土曜日、日曜日、祝日には邦楽の演奏が行われたり、お茶会や甘酒の接待があります。

 

名称 成田山新勝寺 初日の出(なりたさんしんしょうじ はつひので)
所在地 〒286 – 0023 千葉県成田市成田1
開催期間 2022年1月1日
※日の出時刻は早朝のため、公共交通機関を利用の場合は事前にご確認ください。
開催場所 千葉県成田市 成田山新勝寺
交通アクセス JR成田線・京成「成田駅」から徒歩10分
主催 大本山成田山新勝寺
料金 境内参拝自由
問合せ先 大本山成田山新勝寺 0476-22-2111 (代表)
ホームページ https://www.naritasan.or.jp/

東漸寺 初詣

正月御祈願について – 東漸寺

<2022年は正月三が日を避けた分散参拝を呼びかけています>
樹齢330年を誇るしだれ桜や鶴亀の松など、四季折々の自然に触れられることで親しまれている東漸寺へは、初詣にも多くの参詣者が訪れます。開運厄除、家内安全、合格祈願、安産祈願、商売繁盛などのご利益があるとされます。

名称 東漸寺 初詣(とうぜんじ はつもうで)
所在地 〒270 – 0014 千葉県松戸市小金359-1
開催期間 2022年1月1日~<正月三が日を避けた分散参拝を呼びかけています>  10:00~16:30
開催場所 千葉県松戸市 東漸寺
交通アクセス JR常磐線「北小金駅」南口から徒歩6分
問合せ先 東漸寺 047-345-1517
ホームページ https://tozenji.sakura.ne.jp/

香取神宮 初詣

香取神宮

<2022年は正月三が日を避けた分散参拝を呼びかけています>下総の国一宮である香取神宮は、正月に、近隣はもとより、関東一円の初詣参拝者で境内が埋め尽くされます。香取は、「楫取り(かじとり)」が語源となることから、良き道へ導く神として古くから崇敬を集めて来ました。家内安全、交通安全、商売繁盛、厄除けの祈願のために、三が日で約50万人が訪れ、大いに賑わいます。 ※香取駅から臨時バス運行(三が日)

名称 香取神宮 初詣(かとりじんぐう はつもうで)
所在地 〒287 – 0017 千葉県香取市香取1697
開催期間 2022年1月1日~<正月三が日を避けた分散参拝を呼びかけています>
開催場所 千葉県香取市 香取神宮
交通アクセス JR成田線「佐原駅」から車約10分
問合せ先 香取神宮社務所 0478-57-3211
ホームページ https://katori-jingu.or.jp/

 

<千葉のおすすめスポット>


PREMIUM OUTLETS(R) CHRISTMAS(プレミアム・アウトレット・クリスマス) ~Disney Christmas the WONDERFUL PRESENT!~

 

出典:
正月御祈願について – 東漸寺
香取神宮